むし歯は、「感染症」と「生活習慣病」の要素をあわせもつ多因子疾患と考えられていて、
1つの因子を制御するだけでは発症の予防は不十分であり、日々の食習慣を含む生活習慣の改善が必要です。

乳歯のむし歯は年齢によってできやすい部位がはっきりしていて、
1~3歳は上の前歯。3歳を過ぎるころは上下奥歯の噛む面。
4~5歳ころは奥歯の歯と歯の間となります。

むし歯の原因を理解し、年齢に合わせた歯磨きの仕方や、仕上げ磨きのポイントを理解していればむし歯リスクは減らせます!!
レイ歯科・矯正歯科ではむし歯のリスクを減らす話という事で「感染症」「生活習慣」「食育」についてお話する時間を設けていて、患者様からも好評です。

お話を聞かれた親御さんの意識が変化し、良い生活習慣へ変化する事で口腔内に変化がみられた時はスタッフ皆安堵し、より一層子供達の歯を守るという使命を日々実感しています。